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『薬屋のひとりごと』猫猫と壬氏の関係を時系列で解説。告白・キス・結婚の進展は?

『薬屋のひとりごと』猫猫と壬氏の関係を時系列で解説。告白・キス・結婚の進展は? 薬屋のひとりごと
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『薬屋のひとりごと』を見ていると、どうしても気になってしまうのが猫猫(マオマオ)と壬氏(ジンシ)の関係。

最初からラブラブ……なんてことは、もちろんありません。
「壬氏、あんなにアピールしているのに!」と思ってしまうくらい、二人の恋愛はじれったいんですよね。

だからこそ、「いつから両想い?」「キスや告白は何巻?」「もう結婚したの?」と、続きが気になっている方も多いのではないでしょうか。

原作では、壬氏の求婚や猫猫からのキスまで関係が進展しています。

ただし、原作小説第16巻までの範囲で、正式な結婚成立は確認できません。

好意が通じ合うことと、結婚が決まることは分けて見ていきましょう。

今回は、二人の出会いから信頼、告白・キス、将来を意識するまでを時系列でご紹介します。
巻数はすべてヒーロー文庫の原作小説を指し、漫画版やWeb版の話数とは区別しています。

ネタバレ注意
冒頭の結論・時系列表から、原作小説第16巻までの関係の進展に触れます。
アニメの展開だけを楽しみたい方はご注意ください。
情報整理:2026年10月3日。
アニメの振り返りは第1期・第2期を対象とし、放送中の第3期の進行とは区別しています。

原作の刊行状況はヒーロー文庫公式の作品ページで確認できます。

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猫猫と壬氏は両想い?先に結論!

まず気になるところから。

猫猫と壬氏は、原作まで読み進めるとお互いを特別な存在として意識している関係まで進展しています。

壬氏についてはかなりわかりやすく、猫猫を妻にする意思まで本人に伝えています。

一方、わかりにくいのが猫猫。

壬氏のようにストレートに「好き」と伝えるタイプではありませんが、原作第12巻では猫猫自身から壬氏にキスする場面も。

初期の猫猫を知っていると、

「猫猫から!?」

と驚いてしまいますよね。

ただし、二人はまだ正式に結婚したわけではありません。

気になる疑問答え
壬氏は猫猫が好き?はい。
猫猫を妻にする意思まで伝えています
猫猫も壬氏が好き?原作では猫猫側から好意を示す行動が描かれています
キスシーンはある?あります。
重要なのは原作第5巻・第12巻
壬氏は告白した?第5〜6巻の求婚の流れを経て、第7巻で「妻にする」と明言します
二人は結婚した?第16巻まででは正式な結婚成立は確認できません

「そこまで進んでいるなら、もう結婚すればいいのに!」

と思ってしまうところですが、二人の場合はそう簡単にはいきません。

猫猫の気持ちだけではなく、壬氏の身分や皇位継承、後宮の政治、玉葉后との関係など、越えなければならない問題がたくさんあるからです。

ここからは、二人の関係を順番に見ていきましょう。

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猫猫と壬氏の恋愛関係を時系列でチェック!

二人の関係を恋愛面に絞って並べると、大まかにこのようになります。

時期主な出来事二人の関係
アニメ第1期序盤/原作第1巻後宮で出会う壬氏が猫猫に興味を持つ
アニメ第1期第12〜13話/原作第1〜2巻猫猫が再び壬氏のもとで働く壬氏の猫猫への執着が強くなる
アニメ第2期/原作第3〜4巻相当数々の事件を乗り越える信頼関係が深まる
原作第5巻壬氏から猫猫へキス壬氏の恋愛感情が行動に表れる
原作第6巻求婚を受けた猫猫が立場に悩む恋愛と身分の問題が表面化する
原作第7巻壬氏が猫猫を「妻にする」と伝える結婚意思を明確にする
原作第8巻壬氏が自らの立場に関わる行動を取る二人の将来を政治面からも考える
原作第12巻猫猫から壬氏へキス猫猫側の好意が行動に表れる
原作第13〜15巻将来や身分について向き合う結婚を現実的に意識する段階へ
原作第16巻まで物語継続中正式な結婚には至っていない

こうして並べてみると、かなりゆっくり。

でも、このじれったさこそ猫猫と壬氏らしい気もします。

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アニメ第1期・第2期|出会いから特別な存在へ

第1期序盤|美貌よりも毒と薬が気になる猫猫

猫猫と壬氏が出会ったのは後宮。

壬氏は、玉葉妃の娘に起きていた異変の原因を見抜いた猫猫の知識に目をつけます。

猫猫は薬や毒に関する知識が豊富。

壬氏にその才能を見出され、玉葉妃の毒見役として働くことになります。

最初の壬氏にとって猫猫は、「後宮で使える優秀な人材」という存在だったのでしょう。

ところが、一緒に過ごすうちに少しずつ様子が変わっていきます。

その大きな理由のひとつが、猫猫が壬氏の美貌にまったくなびかないこと。

後宮の女性たちから絶大な人気を誇る壬氏。

甘い笑顔を向ければ女性たちが頬を染めるのが当たり前なのに、猫猫にはまったく通用しません。

それどころか、ときには虫でも見るような目を向けられることも……。

壬氏にとって、こんな女性はかなり珍しかったはず。

猫猫の薬師としての能力はもちろん、自分に媚びない態度も含めて、どんどん気になる存在になっていったのでしょう。

第1期第12〜13話|再び壬氏のもとで働く猫猫

猫猫が後宮を離れ、その後に壬氏のもとで働き始める流れも、二人の関係を見るうえで外せません。

猫猫が一度後宮を離れることになったときも、壬氏は彼女を再び自分の近くで働けるようにします。

猫猫がいなくなることに寂しさや焦りを見せる壬氏。

もう単なる「優秀な薬師」ではありませんよね。

一方の猫猫はというと……。

相変わらずです。

壬氏の気持ちを恋愛として深く考えるより、仕事や薬、毒への興味のほうが優先。

この温度差が面白いところでもあります。

アニメ第1期は、壬氏の好意がどんどん大きくなっているのに、猫猫にはほとんど響いていない時期といえそうです。

第2期|信頼は深まるけれど、まだ恋人ではない

アニメ第2期では、猫猫と壬氏の関係がさらに深まっていきます。

後宮や外廷で起こる事件に関わるなかで、お互いを信頼する場面も増えてきました。

特に壬氏は、猫猫が危険な状況に置かれると、立場を超えて守ろうとします。

猫猫もまた、壬氏がただの「顔のいい宦官」ではないことを知り、彼が背負っているものや苦しさに少しずつ気づいていきます。

とはいえ、アニメ第2期終了時点で二人が恋人になったわけではありません。

もちろん婚約や結婚もまだ。

アニメ第2期までの二人を表すなら、

「お互いに特別な存在ではあるけれど、まだ恋人という名前はついていない関係」

というのが近いのではないでしょうか。

そして、ここから二人の恋愛は大きく動き始めます。

※ここから先は原作小説の重大なネタバレを含みます。
アニメだけを楽しみたい方はご注意ください。

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原作第5巻|ついに壬氏が猫猫にキス!

原作小説第5巻の終盤では、ついに壬氏が猫猫に直接キスをします。

舞台となるのは、壬氏の結婚相手を選ぶ意味も持つ宴のあと。

そこで猫猫が他の男性と踊っている姿を見た壬氏は、嫉妬を隠しきれません。

そして二人きりになった場面で、猫猫を自分の結婚相手の「候補」として見る意思を示します。

これまでにも猫猫を特別扱いしてきた壬氏ですが、ここではその気持ちがさらにわかりやすい形に。

壬氏の独占欲や恋愛感情が、一気に表に出てきます。

ただし!

ここで猫猫が、

「私も壬氏さまが好き!」

……となるわけではありません。

そこはやっぱり猫猫。

花街で身につけた知識と持ち前の冷静さで対応するため、一般的な少女漫画のキスシーンとは少し違った雰囲気になります。

嫉妬や感情の衝突がある場面なので、これだけで「両想いになった」とは言い切れません。
壬氏の強い気持ちと、猫猫の受け止め方の違いに注目したいところです。

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原作第6〜7巻|求婚を受けた猫猫と壬氏の意思

ここで、求婚の時期を少し整理しておきましょう。

第6巻の公式あらすじは、すでに壬氏から求婚された猫猫が、自分の立場を考えて思い悩む状況から始まります。
つまり、「第7巻で初めて結婚の話が出る」というわけではありません。

そのうえで、結婚の意思をはっきり言葉にする転機として押さえておきたいのが、原作第7巻です。

壬氏がついに、猫猫を妻にする意思をはっきりと伝えます。

しかも、ロマンチックな雰囲気のなかで行われる甘い告白……ではありません。

二人が言い合いをしているなかで、猫猫が「言いたいことがあるなら、はっきり言えばいい」というように促したことがきっかけ。

そこで壬氏は、自分が猫猫を妻にするつもりであることを明言します。

遠回しな好意ではなく「結婚」を言葉にしたため、この場面が壬氏のプロポーズとして紹介されることも多いです。

あれだけ猫猫に振り回されていた壬氏が、とうとうここまで……!

と感じる場面ですね。

猫猫は壬氏のプロポーズを受け入れた?

では、猫猫はその場で、

「はい」

と答えたのでしょうか。

残念ながら、そう簡単にはいきません。

大切なのは、壬氏が結婚したいと伝えることと、二人の婚約・結婚が成立することは別という点です。
気持ちだけで答えを出せない事情があります。

でも、これは単純に壬氏が嫌いだからではありません。

問題なのは壬氏の身分です。

壬氏は非常に特殊な立場にあり、皇位継承にも関わる人物。

そんな壬氏と猫猫が結婚するとなれば、二人だけの問題では済みません。

玉葉后との関係や皇位継承、後宮を取り巻く政治など、さまざまな問題が出てきます。

感情だけで突っ走らず、その先に起こることまで考えてしまう。

ここも、とても猫猫らしいところです。

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原作第8巻|壬氏が二人の将来のために動き出す

原作第8巻になると、壬氏は「猫猫が好き」という感情だけではなく、どうすれば猫猫と一緒になれるのかを現実的に考えるようになります。

猫猫が抱えている不安のひとつが、壬氏の身分。

そこで壬氏は、自分の皇位継承に関わる立場から距離を置くための行動を取ります。

猫猫に好きになってもらえば終わりではない。

二人が一緒になるために邪魔になるものを、自分自身でどうにかしようとするんですよね。

身分の問題が気になる方は、壬氏の本名・身分・年齢を解説した記事もどうぞ。
恋愛が二人だけの問題では済まない理由を整理できます。
※出生に関するネタバレを含みます。

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原作第12〜13巻|猫猫からのキスと気持ちの変化

そして個人的にも「ここまで来たか!」と思ってしまうのが、原作第12巻。

なんと、猫猫から壬氏にキスをします。

眠っている壬氏のもとを訪れ、自分からキスをする猫猫。

これまで壬氏がどれだけアピールしても、恋愛に関してはなかなか動かなかった猫猫です。

そんな猫猫が自分から壬氏に触れ、好意を行動で示したことには大きな意味があります。

猫猫は壬氏のように、自分の感情をわかりやすい言葉で伝えるタイプではありません。

むしろ、自分の気持ちに気づいていても見ないふりをしてしまうようなところがあります。

だからこそ、このキスは二人の関係における大きな変化。

壬氏から猫猫への一方通行だった恋が、少しずつお互いに相手を思う関係へと変わっていったことが感じられます。

「猫猫と壬氏はいつから両想い?」

という疑問に対して、ひとつの大きな目安になるのが、この第12巻ではないでしょうか。

原作第13巻以降|気持ちの先にある現実的な問題

第13巻では、猫猫が壬氏の思いを受け止める方向へ進んでいきます。
公式あらすじでも、その心境の変化と、二人の前にある政治的な問題が紹介されています。

でも、

「両想いになりました!めでたく結婚!」

とはなりません。

むしろ本気で将来を考えるようになったからこそ、問題はさらに現実的になっていきます。

猫猫は、もし自分と壬氏の間に子どもが生まれたらどうなるのか、その子どもが政治的にどんな立場になるのかまで考えます。

恋愛だけなら「好き」で済むことも、結婚となればそうはいきません。

特に壬氏は皇族。

二人の結婚は、国の未来にも影響しかねない問題です。

壬氏も猫猫の覚悟を知り、自分自身の立場と改めて向き合うようになります。

さらに原作第15巻では、壬氏が帝位に就くことを拒む方向を示します。

猫猫との未来だけが理由とは言い切れませんが、二人が一緒になるための大きな問題のひとつに向き合っていることは確かです。

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猫猫と壬氏は結婚した?

ここが一番気になっている方も多いかもしれません。

2026年10月3日時点で、原作小説は第16巻まで刊行されています。

しかし、確認できる範囲では猫猫と壬氏の正式な結婚成立は確認できません。

「じゃあ二人は結婚しないの?」

というと、それもまだわかりません。

原作自体が続いているため、二人の最終的な関係について結論は出ていないからです。

現時点でわかっていることを整理すると、

作中の行動・読み取れる進展まだわからないこと
壬氏は猫猫を妻にする意思を伝えている正式に結婚する時期
猫猫も壬氏への好意を行動で示している結婚後の二人の身分
壬氏は皇位から距離を置こうとしている二人がどこで暮らすのか
二人とも将来を意識する段階まで進んでいる子どもや最終的な結末

という状況です。

ここから二人がどのような答えを出すのか。

原作の大きな見どころになりそうですね。

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猫猫と壬氏についてよくある質問

猫猫と壬氏はいつから両想い?

壬氏が猫猫を特別に思っていることは、アニメ第1期の比較的早い段階から伝わってきます。

一方、猫猫は自分の気持ちをほとんど言葉にしません。

猫猫側の好意がわかりやすく行動に表れる大きな転機は、原作第12巻の猫猫からのキス。

第12巻の行動と第13巻の心境の変化は、両想いを読み取る大きな目安になります。
ただし、「この瞬間から交際開始」と明確に区切られているわけではなく、気持ちの変化をどう読むかという面もあります。

猫猫と壬氏のキスシーンは何回ある?

キスの回数は、間接的な接触や緊急時の人工呼吸を含めるかによって変わります。
この記事では救命行為と恋愛としてのキスを分け、総回数を断定せず、関係が動く場面に絞ってご紹介しています。

なかでも恋愛関係の進展として重要なのが、

原作第5巻:壬氏から猫猫へのキス

そして、

原作第12巻:猫猫から壬氏へのキス

です。

特に猫猫からのキスは、それまでの二人の関係を考えるとかなり大きな一歩ですね。

壬氏が猫猫に告白・プロポーズするのは何巻?

はっきりと妻にする意思を伝える場面は、原作小説第7巻です。
ただし、求婚の流れ自体は第5〜6巻から始まっています。
第6巻の公式あらすじも、求婚後の猫猫の葛藤を紹介しています。

一般的な甘いプロポーズとは少し違いますが、壬氏が「猫猫との結婚」を明確に言葉にした重要な場面となっています。

猫猫と壬氏は最終的に結婚する?

2026年10月3日時点では、正式な結婚成立は確認できません。

ただし、壬氏は猫猫との結婚意思を明らかにしており、猫猫も壬氏への好意を行動で示しています。

原作はまだ続いているため、二人が最終的にどんな未来を選ぶのかは今後のお楽しみですね。

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まとめ|猫猫と壬氏はじれったいからこそ応援したくなる!

今回は、『薬屋のひとりごと』の猫猫と壬氏の恋愛関係についてご紹介しました。

最初から甘い関係だったわけではない二人。

壬氏は猫猫の薬師としての才能や、自分の美貌にもまったく媚びない態度に惹かれ、少しずつ恋愛感情を強めていきます。

そして原作では、壬氏からのキス、猫猫を妻にしたいという意思表示まで。

一方、なかなか恋愛に動かなかった猫猫も、自分から壬氏にキスをするまでに変化しています。

最初の二人を思い出すと、かなりの進展ですよね。

それでもすぐに結婚できないのは、壬氏の身分や皇位継承など、二人だけでは解決できない問題があるから。

2026年10月3日時点では正式な結婚には至っていませんが、お互いの将来を意識するところまで関係は進んでいます。

派手な愛の言葉を交わすというより、事件を乗り越えながら少しずつ信頼を積み重ね、相手のために行動していく猫猫と壬氏。

なかなか進まないからこそ、

「早くくっついて!」

と思いながら見守りたくなってしまいます。

二人が最後にどんな未来を選ぶのか。

今後の原作からも目が離せませんね。

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