「この人は誰に仕えている?」「名前と声がまだ結びつかない!」。
登場人物の多い『薬屋のひとりごと』を、相関図とキャスト一覧で見渡してみましょう。
最初は、猫猫の周辺、壬氏の周辺、後宮の妃たちに分けると覚えやすくなります。
ここでは序盤から分かる立場を中心に、名前・関係・担当声優を確認できます。
出生や正体の重大な秘密は深掘りしない人物案内です。
四夫人の一覧は序盤の配置として読み、物語の途中で肩書や人物が変わることと区別してください。
まずは相関図でチェック!『薬屋のひとりごと』の人物関係
まずは、物語を楽しむうえで知っておきたい人物関係をざっくり整理してみましょう。
『薬屋のひとりごと』では、主人公の猫猫が後宮で働くことになり、そこで壬氏や玉葉妃をはじめとするさまざまな人物と出会っていきます。

| 図の色 | グループ | 主な人物 |
|---|---|---|
| 青 | 物語の中心人物 | 猫猫、壬氏 |
| 桃 | 皇帝と後宮 | 皇帝、玉葉妃、梨花妃、里樹妃、阿多妃 |
| 黄 | 猫猫・壬氏を支える人物 | 高順、李白、小蘭、羅門 |
最初から全員を覚える必要はありません。
まずは「誰が誰の近くにいるのか」だけでも把握しておくと、アニメがかなり見やすくなりますよ。
相関図でまず覚えたいポイント
最初に覚えておきたいのは、この4つです。
猫猫
→ 玉葉妃に仕える毒見役
壬氏
→ 猫猫の能力を見いだし、さまざまな仕事を任せる人物
高順
→ 壬氏を補佐する側近
小蘭
→ 猫猫と同じ後宮で働く下女
この4人を押さえておけば、第1期序盤の人物関係はかなり整理しやすくなります。
そして、猫猫を薬師として育てた人物が羅門です。
という部分を知るうえでも、覚えておきたい人物ですよ。
『薬屋のひとりごと』主要キャラクターと声優一覧
名前と声を確認する索引として使ってください。
正体や出生の詳しいネタバレは、各人物の専用記事で区切って紹介しています。
ここからは、主要キャラクターと担当声優をまとめていきます。
| キャラクター | 声優 | 立場・特徴 |
|---|---|---|
| 猫猫(マオマオ) | 悠木碧 | 薬や毒に詳しい主人公 |
| 壬氏(ジンシ) | 大塚剛央 | 後宮で大きな影響力を持つ宦官 |
| 玉葉妃(ギョクヨウヒ) | 種﨑敦美 | 皇帝の寵妃の一人 |
| 高順(ガオシュン) | 小西克幸 | 壬氏を補佐する側近 |
| 小蘭(シャオラン) | 久野美咲 | 猫猫と同じ後宮で働く下女 |
| 李白(リハク) | 赤羽根健治 | 後宮とも関わる武官 |
| 梨花妃(リファヒ) | 石川由依 | 水晶宮に住む上級妃 |
| 里樹妃(リーシュヒ) | 木野日菜 | 金剛宮に住む上級妃 |
| 阿多妃(アードゥオヒ) | 甲斐田裕子 | 柘榴宮に住む上級妃 |
| 羅門(ルォメン) | 家中宏 | 猫猫を薬師として育てた人物 |
| 羅漢(ラカン) | 桐本拓哉 | 宮廷の軍師として知られる人物 |
| 子翠(シスイ) | 瀬戸麻沙美 | 第2期で存在感を増す人物 |
第2期ではさらに多くのキャラクターが登場するため、「この人、誰だっけ?」となったときは、この一覧を確認してみてくださいね。
ただし、壬氏や羅漢、子翠などは、物語が進むにつれて「えっ、そういうことだったの?」となる情報も出てきます。
そのため、初見の方は詳しい正体や過去を検索しすぎないのがおすすめ。
『薬屋のひとりごと』は、少しずつ人物の背景が明らかになっていく過程も面白い作品です。
猫猫(CV:悠木碧)|薬と毒が大好きな主人公
『薬屋のひとりごと』の主人公といえば、やっぱり猫猫。
花街で薬師として暮らしていた少女で、薬や毒に関する知識が豊富です。
ひょんなことから後宮で働くことになった猫猫は、そこで起こる不可解な出来事に気づいていきます。
普通なら「怖い」「関わりたくない」と思いそうな出来事でも、猫猫は持ち前の知識と観察力で原因を探っていくんですよね。
そして何より印象的なのが、薬や毒に対する異常なまでの好奇心。
普段は淡々としているのに、薬や毒の話になると急に生き生きする猫猫。
このギャップがたまらない……という方も多いのではないでしょうか。
そんな猫猫を演じているのが、悠木碧さんです。
猫猫の淡々とした話し方だけでなく、薬や毒を前にしたときのテンションの変化まで見事に表現されています。
壬氏(CV:大塚剛央)|猫猫の能力を見いだした美貌の宦官
猫猫とセットで覚えておきたいのが壬氏です。
後宮で大きな存在感を放つ、美貌の宦官。
とにかく顔がいい!
……というのはもちろんですが、それだけではありません。
壬氏は猫猫の持つ知識や観察力に気づき、後宮で起こるさまざまな出来事に彼女を関わらせていきます。
猫猫は基本的に人に対して淡泊。
一方の壬氏は、猫猫の反応を面白がったり、逆に振り回されたりすることも。
この猫猫と壬氏の温度差のあるやり取りも、『薬屋のひとりごと』の大きな魅力です。
壬氏を演じるのは、大塚剛央さん。
美しく柔らかな雰囲気を持つ壬氏と、猫猫を相手にしたときの表情の変化も見どころ。
なお、壬氏には物語を進めることで少しずつ見えてくる背景があります。
ここではネタバレになってしまうため詳しくは触れません。
初見の方は、ぜひ本編を見ながら少しずつ知っていってくださいね。
玉葉妃(CV:種﨑敦美)|猫猫が仕える翡翠宮の上級妃
玉葉妃は、皇帝の寵妃の一人。
翡翠宮に住む上級妃で、猫猫が毒見役として仕えることになります。
美しいだけではなく、周囲の人間にも目を配る聡明さを持っているところが印象的。
後宮では身分や立場が重要になるため、玉葉妃の存在を知ると、後宮の仕組みも少しずつ理解しやすくなります。
猫猫にとっても重要な人物なので、ぜひ覚えておきたいキャラクターです。
玉葉妃を演じるのは、種﨑敦美さん。
落ち着きと気品を感じさせる演技にも注目です。
高順(CV:小西克幸)|壬氏を支える頼れる側近
壬氏の近くにいつもいる人物といえば、高順。
壬氏を補佐する側近で、冷静に仕事をこなす頼れる存在です。
壬氏のことを支えながら、猫猫とのやり取りに巻き込まれてしまうことも。
「高順、大変そう……」
と思ったことがある人もいるのではないでしょうか。
真面目で落ち着いた人物だからこそ、壬氏や猫猫とのやり取りで見せる反応が、いい味を出しているんですよね。
担当声優は、小西克幸さんです。
小蘭(CV:久野美咲)|猫猫の後宮での友人
猫猫と同じ後宮で働いているのが小蘭です。
下女として働いていて、噂話にも詳しい明るい女の子。
人付き合いがあまり得意とはいえない猫猫にとって、小蘭は貴重な友人です。
後宮という緊張感のある場所で、猫猫と小蘭が交わす何気ない会話には、ほっとさせられるものがあります。
「猫猫って一人で大丈夫なのかな?」
と思っていると、小蘭との関係を見て少し安心できるかもしれません。
小蘭を演じるのは、久野美咲さんです。
李白(CV:赤羽根健治)|後宮とも関わる武官
李白は武官として登場する人物です。
猫猫や壬氏とはまた違った立場から、後宮の出来事に関わっていきます。
人情味のある性格も魅力の一つ。
物語の中で猫猫とどのように関わっていくのかにも注目してみてください。
担当声優は、赤羽根健治さんです。
羅門(CV:家中宏)|猫猫の薬師としての師匠的存在
猫猫の薬に関する知識を語るうえで、忘れてはいけないのが羅門です。
羅門は、猫猫を薬師として育てた人物。
猫猫がなぜ薬や毒に詳しいのか、その背景を知るうえでも重要な存在です。
猫猫の過去や薬師としての知識に興味がある方は、ぜひ注目してみてください。
担当声優は、家中宏さんです。
羅漢(CV:桐本拓哉)・子翠(CV:瀬戸麻沙美)にも注目
ここからは、第2期を楽しむうえで覚えておきたい人物です。
羅漢は、宮廷の軍師として知られる人物。
一方の子翠は、第2期で存在感を増していくキャラクターです。
ただ、この2人について詳しく調べようとすると、先の展開に関する情報が目に入ってしまう可能性があります。
『薬屋のひとりごと』は、「この人は何者なんだろう?」と思いながら見ていると、後から少しずつ答えがわかってくるのも面白いところ。
そのため、初見の方はあえて深掘りしすぎず、本編での出会いを楽しむのがおすすめです。
後宮の上級妃4人を整理!玉葉妃・梨花妃・里樹妃・阿多妃
『薬屋のひとりごと』で混乱しやすいのが、後宮の妃たち。
名前だけ聞いていると、「玉葉妃と梨花妃、どっちだっけ?」となってしまいますよね。
まず覚えておきたいのが、以下の4人です。
| 妃 | 住んでいる宮 | 声優 | 覚えておきたいポイント |
|---|---|---|---|
| 玉葉妃 | 翡翠宮 | 種﨑敦美 | 猫猫が毒見役として仕える |
| 梨花妃 | 水晶宮 | 石川由依 | 上級妃の一人 |
| 里樹妃 | 金剛宮 | 木野日菜 | 上級妃の一人 |
| 阿多妃 | 柘榴宮 | 甲斐田裕子 | 上級妃の一人 |
最初から「誰がどんな性格で、どんな過去があって……」と全部覚えようとしなくても大丈夫です。
まずは、
玉葉妃=翡翠宮=猫猫が仕える
と覚えておけばOK。
あとは物語を見ているうちに、自然とそれぞれのキャラクターが頭に入ってくるはずです。
登場人物が多すぎる!『薬屋のひとりごと』を覚えるコツ
『薬屋のひとりごと』は、とにかく登場人物が多い作品です。
しかも名前が似ていたり、妃や侍女など立場が細かく分かれていたりするので、最初は混乱して当然。
私なら、最初から全員覚えようとはしません。
まずは以下の3グループに分けて覚えます。
| グループ | まず覚える人物 | 覚え方 |
|---|---|---|
| 猫猫の周辺 | 猫猫・小蘭・羅門 | 猫猫の日常や薬師としての背景に関わる人物 |
| 壬氏の周辺 | 壬氏・高順・李白 | 後宮の仕事や事件に関わる人物 |
| 後宮の中心 | 皇帝・玉葉妃・梨花妃・里樹妃・阿多妃 | 妃たちの立場や住んでいる宮を覚える |
名前が出てきて「誰だっけ?」となったときも、
- 「猫猫の友達だった!」
- 「壬氏の側近!」
- 「玉葉妃が住んでいる宮の人!」
というように、役割から思い出すと意外と覚えやすいですよ。
相関図は「仕事」と「血縁」を分けて読む
猫猫から玉葉妃への線は仕える関係、猫猫から小蘭への線は友人の関係です。
高順が壬氏を支えることも、血縁でつながっているという意味ではありません。
まずは誰が誰に仕事を頼むか、誰と普段会うかを押さえてみましょう。
秘密が明かされた後の家系を同じ図に足すとネタバレになるので、初めて観る間は序盤の関係だけで十分です。
高順や馬閃、妃たちの役目をもう少し詳しく見たい方は、周辺人物の立場と関係性へどうぞ。
まとめ|相関図と声優一覧を本編のお供に
名前を全部暗記しようとせず、仕事や仕える相手から思い出すと見やすくなります。
相関図で場所を確認して、気になった人の説明へ戻る。
そんなふうに本編のお供として使ってみてくださいね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
「猫猫がどうして薬や毒に詳しいの?」