アニメ『薬屋のひとりごと』を見ていると、ストーリーはもちろん、猫猫(マオマオ)と壬氏(ジンシ)の声も印象に残りませんか?
薬と毒のことになると途端に目を輝かせる猫猫。
後宮の女性たちを虜にするほど美しいのに、猫猫にはなぜかまったく効かない壬氏。
そんな二人のやり取りを見ているうちに、
と、声優さんまで気になってしまいました。
まず結論からお伝えすると、テレビアニメの猫猫役は悠木碧さん、壬氏役は大塚剛央さんです。
どちらもさまざまな人気作品に出演されている声優さんですが、改めて代表作を見てみると「このキャラクターも同じ人だったの!?」と驚くかもしれません。
そこで今回は、猫猫役・悠木碧さんと壬氏役・大塚剛央さんのプロフィールや代表作、『薬屋のひとりごと』で感じる演技の魅力についてまとめていきたいと思います。
この記事でわかること
・猫猫役・悠木碧さんと壬氏役・大塚剛央さんのプロフィール
・知っているキャラクターが見つかる代表作一覧
・二人の声と掛け合いを楽しむポイント
猫猫と壬氏の声優は誰?一覧でチェック
まずは、猫猫と壬氏を演じている声優さんを簡単にまとめてみました。
| キャラクター | テレビアニメの担当声優 |
|---|---|
| 猫猫(マオマオ) | 悠木碧(ゆうき あおい)さん |
| 壬氏(ジンシ) | 大塚剛央(おおつか たけお)さん |
お二人の所属事務所の公式プロフィールでも、それぞれ猫猫役・壬氏役の出演歴を確認できます。
この記事ではテレビアニメのキャストを紹介し、作品の大きなネタバレは控えてまとめています。
猫猫と壬氏って、性格も立場もまったく違いますよね。
冷静で合理的、興味のないことにはとことん塩対応な猫猫。
一方の壬氏は、後宮では余裕たっぷりの美しい宦官なのに、猫猫が相手になると途端に調子を崩してしまうことも。
この正反対ともいえる二人の温度差を、声でもしっかり楽しめるのが『薬屋のひとりごと』の魅力のひとつだと思います。
猫猫(マオマオ)の声優は悠木碧さん
猫猫を演じているのは、悠木碧(ゆうき あおい)さんです。
悠木さんは青二プロダクション所属。
プロフィールを表にすると、こんな方です。
| 項目 | プロフィール |
|---|---|
| 名前 | 悠木碧(ゆうき あおい) |
| 所属 | 青二プロダクション |
| 誕生日 | 3月27日 |
| 出身地 | 千葉県 |
| 趣味 | ゲーム・イラスト制作・ラジオ |
出典:青二プロダクション・悠木碧さん公式プロフィール(PDF)。
役によって声の印象がぐっと変わるので、出演作を調べる楽しみもありますよね。
猫猫といえば、普段は淡々としていて、必要以上に他人と関わろうとしないタイプ。
ところが薬や毒が絡んだ瞬間、さっきまでの冷静さはどこへ…?と思うほどテンションが変わりますよね。
特に毒を前にしたときの猫猫は本当に楽しそう(笑)
そんな「基本は冷静なのに、好きなものにはとことん夢中」という猫猫のギャップを、悠木さんの声がさらに魅力的にしているように感じます。
悠木碧さんの代表作は?
悠木碧さんの公式プロフィールには、『薬屋のひとりごと』以外にも数多くの人気作品が掲載されています。
公式プロフィールに掲載されている作品から、いくつか選んでみました。
表の「演技を楽しむポイント」は、私が感じた見どころです。
| 作品名 | 役名 | 演技を楽しむポイント |
|---|---|---|
| 『薬屋のひとりごと』 | 猫猫 | 淡々とした口調と、薬・毒への熱量のギャップ |
| 『魔法少女まどか☆マギカ』 | 鹿目まどか | 優しさの中にある揺らぎと強さ |
| 『戦姫絶唱シンフォギア』 | 立花響 | まっすぐな熱意と力強い感情表現 |
| 『僕のヒーローアカデミア』 | 蛙吹梅雨 | 独特なテンポと落ち着いた存在感 |
| 『幼女戦記』 | ターニャ・デグレチャフ | 理知的で鋭い語り口と迫力 |
| 『キノの旅 -the Beautiful World- the Animated Series』 | キノ | 静かな観察者としての表現 |
こうして並べてみると、本当に役の幅が広いですよね。
個人的に驚くのは、猫猫と鹿目まどかとターニャが同じ声優さんということ。
同じ悠木さんの声なのに、キャラクターによって受ける印象がまったく違います。
猫猫の場合は感情を大きく表に出すタイプではありませんが、ほんの少しの声色や間だけで、
「面倒くさそう…」
「これは絶対興味あるでしょ(笑)」
「今ちょっと動揺した?」
と、こちらまで猫猫の気持ちがわかるような気がするんですよね。
猫猫役で注目したい悠木碧さんの演技
猫猫って、一言で「クールな女の子」とまとめられないキャラクターだと思います。
頭の回転が速く、周囲の人間を冷静に観察。
興味のないことには驚くほど素っ気ないのに、薬や毒となれば危険なものにまで自分から近づいていく…。
そして一見冷たそうに見えて、実は人を放っておけないところもあります。
そんな猫猫の複雑な部分を、悠木さんは声のテンションや短い返答、心の声などで表現しています。
| 猫猫の場面 | 声から感じられること |
|---|---|
| 事件の手がかりを考える場面 | 観察と推理に集中する静かな緊張感 |
| 薬や毒を語る場面 | 抑えきれない知的好奇心 |
| 壬氏に迫られる場面 | 呆れや警戒、時折見せる動揺 |
| 玉葉妃や小蘭と接する場面 | 猫猫なりのやわらかな親しみ |
猫猫は感情がないわけではなく、表に出すのが控えめなだけなんですよね。
悠木さんの声を意識しながらもう一度見返してみると、猫猫が言葉にはしていない感情にも気づけるかもしれません。
壬氏(ジンシ)の声優は大塚剛央さん
壬氏を演じているのは、大塚剛央(おおつか たけお)さんです。
大塚さんはアイムエンタープライズ所属。
大塚さんの基本プロフィールも見てみましょう。
| 項目 | プロフィール |
|---|---|
| 名前 | 大塚剛央(おおつか たけお) |
| 所属 | アイムエンタープライズ |
| 誕生日 | 10月19日 |
| 出身地 | 東京都 |
| 趣味・特技 | ゲーム・サッカー |
| 芸歴・受賞 | 日本ナレーション演技研究所/第14回声優アワード新人男優賞 |
出典:アイムエンタープライズ・大塚剛央さん公式プロフィール。
「剛央」の読み方は「たけお」です。
名前と一緒に覚えておくと、ほかの作品のキャスト欄でも見つけやすくなりますよ。
壬氏といえば、まず気になるのがあの美貌。
後宮の女性たちを魅了するほど美しく、立ち振る舞いも優雅。
そこに大塚さんのやわらかく色気のある声が加わるので、もう強い…!
ところが猫猫には、その美貌がほとんど通用しません。
むしろ「面倒な人」くらいに思われていることも(笑)
普段は余裕たっぷりなのに、猫猫に思いどおりの反応をしてもらえないと途端に余裕がなくなる。
私はこの「完璧な壬氏」と「猫猫の前だけで見せる壬氏」のギャップが好きです。
大塚剛央さんの代表作は?
大塚剛央さんも、アニメからゲームまで幅広い作品に出演されています。
こちらも公式プロフィールにある出演作と、私なりの聞きどころをまとめました。
| 作品名 | 役名 | 演技を楽しむポイント |
|---|---|---|
| 『薬屋のひとりごと』 | 壬氏 | 優雅な外面と、不器用な素顔のギャップ |
| 『【推しの子】』 | アクア | 冷静な表情の奥にある複雑な感情 |
| 『風が強く吹いている』 | 蔵原走 | ひたむきさと成長 |
| 『メダリスト』 | 明浦路司 | 誠実さと熱意を感じる指導者像 |
| 『機動戦士ガンダム 水星の魔女』 | ラウダ・ニール | 繊細さと激しい感情の振れ幅 |
| 『ファイナルファンタジーXVI』(ゲーム) | ジョシュア・ロズフィールド(青年期) | 重い役目を背負う青年の気品 |
『【推しの子】』を見ている方なら、
「壬氏ってアクアの声だったの!?」
と気づいた方もいるかもしれません。
壬氏とアクアではキャラクターの雰囲気がかなり違いますが、どちらも表面には出さない複雑なものを抱えている人物。
大塚さんの出演作を見ていると、こうした内面に葛藤や責任を抱えた青年の表現が印象に残ります。
壬氏役で注目したい大塚剛央さんの演技
壬氏の声で最初に印象に残るのは、やっぱりあの甘さ。
見た目だけでなく、声まで美しいんですよね。
でも、猫猫と話していると少しずつその余裕が崩れていきます。
甘い声で猫猫に近づいたと思ったら、まったく相手にされない。
そして戸惑ったり、拗ねたり、焦ったり…。
猫猫の前では「完璧な壬氏様」ではいられなくなるところが面白い!
| 壬氏の場面 | 声から感じられること |
|---|---|
| 後宮で人を導く場面 | 宮廷人らしい余裕と穏やかさ |
| 猫猫に依頼する場面 | 興味と期待が混じった軽やかさ |
| 猫猫にかわされる場面 | 戸惑いや悔しさ、素直すぎる反応 |
| 重大な決断をする場面 | 背負っている責任と強い意志 |
壬氏は物語が進むにつれて、最初に感じた「美しい宦官」という印象だけでは語れない人物になっていきます。
大塚さんの声にも注目すると、壬氏がいつ「表の顔」を使っていて、いつ素の感情を見せているのかを考える楽しみも増えそうです。
悠木碧さん×大塚剛央さん!猫猫と壬氏の掛け合いが面白い
『薬屋のひとりごと』を見ていて、私が好きなのが猫猫と壬氏の会話。
壬氏が近づく。
猫猫が引く。
壬氏が甘い声を出す。
猫猫が冷たく返す。
……この温度差が面白い(笑)
猫猫は壬氏の美貌にも甘い言葉にもほとんどなびかず、基本的には現実的。
一方の壬氏は、猫猫に近づこうとしてもなかなか思うような反応をもらえません。
余裕のある声がふっと揺らぐと、こちらまで思わず笑ってしまいます。
| 二人の違い | 猫猫:悠木碧さん | 壬氏:大塚剛央さん |
|---|---|---|
| 基本の印象 | 冷静・合理的 | 優雅・やわらかい |
| 感情が動くもの | 薬・毒・事件の謎 | 猫猫の反応や身の安全 |
| 相手への接し方 | 距離を測りながら観察 | 近づいて反応を確かめたがる |
| 声の面白さ | 小さな変化から本音が見える | 余裕が崩れる瞬間がわかる |
壬氏が一歩近づけば、猫猫が半歩引く。
でも、ずっとその距離のままというわけでもありません。
猫猫が思いがけず壬氏を気遣ったり、壬氏が本気で猫猫を心配したり。
二人の距離が少しずつ変化していくからこそ、会話の声色にも変化が出てくるんですよね。
ストーリーだけを追っていると見逃してしまいそうですが、声に注目してみると、二人の関係性がさらに面白く感じられます。
声優さんの演技に注目して見返したいシーン
「猫猫と壬氏の声優さんがわかったから、もう一度アニメを見返したい!」
という方は、こんな場面に注目してみるのがおすすめです。
| 注目したい場面 | 聞きどころ |
|---|---|
| 猫猫が毒や薬の話をする場面 | 悠木さんの声ににじむ純粋すぎる好奇心 |
| 壬氏が猫猫をからかう場面 | 大塚さんの余裕たっぷりな甘い声 |
| 猫猫が壬氏を冷たくあしらう場面 | 二人の温度差から生まれるコミカルさ |
| 事件で互いを心配する場面 | 普段表に出さない信頼関係 |
| 壬氏の身分に関わる場面 | 壬氏が抱える責任や覚悟 |
特に好きなのは、やっぱり猫猫が壬氏を雑に扱う場面。
あれだけ美しい壬氏が一生懸命アプローチしているのに、猫猫には全然響いていない。
この二人だからこそ成立する掛け合いですよね。
ただ、物語が進んでから改めて初期の二人を見ると、
「この頃はこんな距離感だったんだ…!」
と感じる部分も。
声優さんの演技だけでなく、猫猫と壬氏の関係の変化にも注目して見返してみてください。
『薬屋のひとりごと』猫猫・壬氏の声優についてよくある質問
猫猫の声優は誰?
猫猫(マオマオ)の声優は、悠木碧さんです。
悠木さんは『魔法少女まどか☆マギカ』の鹿目まどかや、『幼女戦記』のターニャ・デグレチャフなど、さまざまな人気キャラクターを演じています。
壬氏の声優は誰?
壬氏(ジンシ)の声優は、大塚剛央さんです。
『【推しの子】』のアクアや、『メダリスト』の明浦路司なども演じています。
悠木碧さんの代表作は?
悠木碧さんの代表作には、『魔法少女まどか☆マギカ』鹿目まどか、『戦姫絶唱シンフォギア』立花響、『僕のヒーローアカデミア』蛙吹梅雨、『幼女戦記』ターニャ・デグレチャフなどがあります。
猫猫とは雰囲気の違うキャラクターも多いため、聞き比べてみるのも面白いですよ。
大塚剛央さんの代表作は?
大塚剛央さんは、『【推しの子】』アクア、『風が強く吹いている』蔵原走、『メダリスト』明浦路司、『機動戦士ガンダム 水星の魔女』ラウダ・ニールなどを演じています。
壬氏とはまた違った大塚さんの演技を楽しめる作品ばかりです。
まとめ|猫猫は悠木碧さん、壬氏は大塚剛央さん!
今回は、『薬屋のひとりごと』の猫猫と壬氏を演じている声優さんについてご紹介しました。
テレビアニメの猫猫役は悠木碧さん、壬氏役は大塚剛央さん。
プロフィールや代表作を知ると、二人の会話を聞く楽しみも広がります。
猫猫の淡々とした口調から突然あふれ出す薬や毒への情熱。
完璧な美形として振る舞っていたはずなのに、猫猫を前にするとどんどん余裕がなくなっていく壬氏。
二人のキャラクターそのものが魅力的なのはもちろんですが、悠木さんと大塚さんの声が加わることで、その魅力がさらに増しているように感じました。
声優さんを知ってから改めてアニメを見返すと、
「ここ、こんな声の出し方してたんだ!」
「壬氏、めちゃくちゃ動揺してる(笑)」
なんて、新しい発見があるかもしれません。
私も声優さんを意識しながら、もう一度二人の掛け合いを楽しみたいと思います♪
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「猫猫の声優さんって誰なんだろう?」
「壬氏の声、色っぽくて好き…!」
「ほかにはどんなキャラクターを演じているの?」